☆ 2011.04.13 WED ☆
震災のニュースや日々の余震に心痛める日々が相変わらず続いています。
微力でも支援をしたいという想いをこれからどのような形でどう続けていくのか、
日常的に長い目で考えていくことを意識しながら、
今は目の前の、折角実施すると言われている舞台に専念です。
今週末は、イベントは中止になったけれど、主催者が「公演はやりましょう」と
言って下さって、夜 → 昼 に時間変更で行う 日本民家園公演(4/10ブログ参照)。
翌週のシアター・ユニットサラは、計画停電の薄暗闇の中、
「もしかしたら、公演自体できないかもしれない」と思いながらも
もくもくとツクリモノをし、稽古に集まり、
どうにか最終回のみ30分の時間変更で上演実施へ(4/12ブログ参照)。
今日は朝7:30から乙女文楽の稽古をさせて頂きました。
3月13日に公演予定だった 乙女文楽若手公演は
GW最終日の5月8日(日)に延期となります。
◆ 時 間 ◆ 11時 / 15時 ※開場は開演の30分前 ※全席自由
◆ 演 目 ◆ 『寿式二人三番叟』 『義経千本桜/道行』 『傾城恋飛脚/新口村の段』
◆ 演 奏 ◆ 竹本越孝・鶴澤寛也 “新口村の段”は女流義太夫の生語りにておおくりします。
◆ 会 場 ◆ 人形劇団ひとみ座 第一スタジオ
◆ 資料費 ◆ 2,000円
◆ お申込み・お問合せ ◆ (財)現代人形劇センター E-mail : asia@puppet.or.jp
今はこの状況に、ただただ感謝!です。
2月末から計画していた6月のイベントは、急遽チャリティーの要素を入れてチラシを入稿。
でも仕事だけじゃなくって、普段の生活も節電その他、がんばるぞっ。
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