23日 7月 2011

～招山　由比ヶ浜～

☆ 2011.07.23 SAT ☆

 

先日お芝居を観に行った 西御門サローネ  は

大正１５年築の洋館内が舞台だったけれど、

 

今日ライヴイベントに伺った　

 

招山（しょうざん）由比ヶ浜は

 

雑木林がステージでした。

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  • 招山入口
  • 尺八の音色と木立のステージでダンス。
  • お客様が座っている木製の椅子もステキ。
  • 書家パフォーマンス用の布。
  • ステージ（庭）から客席を見たところ。
  • 生ビール撮影中？？
  • 土塀にかたつむり。
  • 建物内はギャラリーにもなっています。
  • ステキ作品がこれまたズラリ。
  • さわさわと吹き渡る風もパフォーマンスのひとつ。
  • 精霊をよんでしまいそうな、アイヌのことばの歌声。
  • 次のセッティングへ。
  • 木の枝に渡したスクリーン。下では焼きそばを食べる人も。
  • 書家の方の墨を摺る影が映っています。
  • 立ちこめる墨の香り。
  • ラストはギター×ムックリ×尺八×ダンス×書

もうあと一息で海…という若宮大路は一の鳥居の先の古民家、

 

その雑木林の庭にて　＜　地　母　神　＞　というライヴがありました。

 

☆　尺八・織茂サブ　×　Dance・松下真純

 

　　　　　☆ アイヌ民族の唄 ♪ ウポポ　床絵美

 

　　　　　　　　　　　☆ ギター・堀内幹　×　書家・川尾朋子

 

 

もとは洋画家 朝井閑右衛門（1901-1983）のアトリエだったそう。

彼により植えられた三百本の木が現在もそのままの姿を残していて、

詩人 草野心平に

「この家も庭も草木一草 に至るまで朝井閑右衛門の仕事である 永く残すように」

と言わしめたとか。

 

雑然としているのか、手入れされているのか、　

　　　　　　　　　　　　　適度な ほったらかし感 のせいか

　　　　　　　　　　　　　　　　　　あまりに自然な居心地の良さ。　

 

　あともうちょっとしたら　猛烈な蝉しぐれになりそうだけど^_^;。

 

 

 　　招山 由比ヶ浜　HP　

 

 

カテゴリ： かまくら2011