☆ 2011.09.28 WED ☆
乙女文楽ワークショップのスタッフに入れて頂いてから早5年、
毎年秋の気配を感じる頃にワークショップで小・中学校を廻って、
秋が深まる頃、今度は公演で同じ学校を訪れます。
人様になにかを伝えよう とか まして “ 教える ” という立場に立った時に
一番感じるのは
ただただ 自分の未熟さ これに尽きる (-_-;)。
実は こちらの方が いろいろと教えられているのでは? と思ってしまいます。
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ワークショップは講師5名で廻るので、
移動はワゴン車だったり、電車だったり。
本公演は
人形遣い・義太夫・三味線・舞台監督・照明・
制作・・・などなど
総勢15名での移動となります。
宿にカシラを持ち帰って
修理しているところ。
山奥の中学校は全校生徒で
ちょうど10名。
台風の爪痕が見え隠れする、
谷川の上流へすすんでいくと
あっちにも こっちにも 吊り橋が。
つり橋、いっぱい見ました。
生活に根付いている橋。
一仕事おえたおばちゃんが
農機具を担いで ゆれる吊り橋を
たったかとリズミカルに渡ってくる。
← ちなみに、この吊り橋は
片道5分かかるくらい
なが~い。
渡ってみました。
一級河川・安部川上空~
ゆれてますっ!!
街の空気 学校の雰囲気 こども達の感性
それぞれが個性
足袋の大きさだってこんなに違う
※両方とも中学生ですーー
・・・・・
※ 来週は名古屋に行って来ます☆彡
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