プラネタリウムと影絵の相性☆彡

     ワレワレハ、ウチュウジンナリ~☆☆☆
     ワレワレハ、ウチュウジンナリ~☆☆☆

☆ 2012.07.30 MON ☆

 

プラネタリウムと人形劇でなにかコラボできないかというお話しがあって、切り紙影絵の企画が通って、おかげさまでチケットの伸びも順調です。

 

イメージ的には、なんか仲よさそうでしょ?

プラネタリウム内で影絵やるって。 

でもこれ実は、真逆の性質なんです。

 

プラネタリウムは映像だから、真っ暗闇が必要。影絵は光がないと影がつくれません。映像として取りこんでアニメのように観てもらえば問題ないけれど、ライヴでその場で公演をするにはドーム内に光源を持ち込まなきゃならないわけです。

 

暗闇に映すプラネタリウムの星空と、明るい光の中で踊る切り紙影絵。黒に映すものと、白に映すもの。この"闇夜で手探り"状態の状況は、考え出すとブラックホール的におもしろかったりしますー。

 

いいだ人形劇フェスタ2012 プラネタリウムコラボ特別企画

@飯田市美術博物館プラネタリウム・ドーム

シルク・ルミエール 「流れ星を追いかけて」(全席自由/30分)

8/3(金) ① 18:30 ※満席です ② 19:30 残り僅かです。

参加バッチ700円+チケット1,000円

 

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